Bさんの腰椎すべり症からの腰痛→筋肉や接地感など。

こんにちは!

腰痛専門【吉祥寺コアド整体院】の新海です。

 

先日初めていらっしゃった腰椎すべり症の方。

ここで以前載せた方とは違う方なので、Bさんとします。

 

Bさんは4カ月前に腰が痛くなり、まずは整形外科へ。

診断は「腰椎すべり症」。

その後スポーツマッサージに通い、筋肉をほぐしてもらうが、ほぼ変化なし。

その後HPを検索して当院へ。(ありがとうございます。)

 

早速検査。

腰椎はやはり滑っていました。

3番目の骨。

 

立った時の姿勢のチェック。

膝が曲がり、腰で休む姿勢。

→膝を伸ばそうとしても伸びません(T_T)

 

すべり症になった原因を探ります。

①腸骨(骨盤の骨)右が前に回転していることが原因と出ました。

ではさらになぜ右腸骨が回転してしまうのか。

原因を探ると回腸のウイルス陽性反応。

ではなぜ回腸にウィルス反応が出たか原因を探ると、左の腸腰筋が緊張しているから、と出ました。

 

原因の原因の原因を探ります。

 

まずはこの調整。

すると前屈した時の腰のつまり感は消失

後屈した時の腰痛も消失。

滑っていた3番目の骨も後ろへ戻ってきました!

 

最後に立ち方の練習。

これでどうなるか次回確認したいと思います(^^)

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