吉祥寺で膝痛を改善したい方へ|吉祥寺コアド整体院

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吉祥寺で膝痛を改善したい方へ

◎膝痛でも意外と膝以外に痛みの原因があることが多いです。

一見関係なさそうですが、体のバランスが整うと膝の痛みも改善できるケースは実は多いです。

□スポーツ中にひざを強打した
□レントゲンを撮ったら半月板損傷と言われた
□膝をひねってから痛みが出始めた

などは膝が構造的に損傷した可能性がありますので、膝の治療が必要になるかもしれませんが、特に思い当たることはないケースでは体のバランスが崩れた結果、膝に負担がかかり、痛みが出ているだけなので、膝は触らずに改善できる場合が多いです。

膝痛の原因 吉祥寺コアド整体院

レントゲンやMRIを撮っても特に異常がない場合、以下のような膝痛の原因が考えられます。
①太ももの筋肉・筋膜の緊張
これが膝痛の8割ほどを占めています。
太ももの前、内側、外側に膝にくっついていたり、またがっている筋肉が多数あります。
ここが緊張すると、「結果的に」膝に痛みが出ます。

②足首の捻挫の後遺症
足首の捻挫は1カ月もすれば、痛みは治まり、治ったような気がしますが、実際は痛みがなくなっただけで、冬場になるとうずいたり、季節の変わり目で痛みが出たりする場合があります。
こういう「実は治っていない」足首の捻挫の影響で膝に痛みが出ている場合もあります。

③目の酷使
実は目と膝は非常に関係があります。
目の調整を行うと、曲がりづらかった膝がスッと曲がる場合もあります。

膝痛の症例報告 吉祥寺コアド整体院

■年代:30代
■性別:女性
■職業:会社員(デスクワークや立ち仕事などいろいろ)
■主訴:右膝の痛み、右股関節の痛み、骨盤や体のゆがみ

早速検査からです。
・前屈をすると左の膝の上に痛み
・左に倒すと右の腰のハリ
・左に回すと回らない
・横座りが右側がしづらい
・右脚体重
・左足が1センチほど短くなっている

この中で一番出来なかった動きが左に回す動きでした。
右の股関節周辺が固まっているため、左に回そうとしても回らない、そんな印象でした。

意外だったのが左足の長さです。
これだけ右脚に重心をかけていれば右が短いかなと思ったのですが、恐らく右脚の痛みで左でかばう動作が増えたため、左に負担がかかったのでしょう。

続いて施術です。
左右の足の長さの調整はほんの数秒であっさりと終了。
「何をしたのですか?」と本人もビックリ。

次は足の裏から腰までの調整です。
ここでもやはり左のお尻が硬い。
痛い施術はあまりしないので、硬さのみ実感して頂く。
そして問題の右側です。
右の股関節付近は硬さがあるが、それほどでなないので、別の場所からアプローチ。

「ここは気持ちいいですね!」というポイントがあったので、そこをじっくり調整、味わってもらった後に再度股関節付近を押さえると柔らかくなっている!
本人も実感できるようだったので、再度気持ちがいいポイントの調整。

一度立ってもらって再度検査です。
最初にあった右脚体重もほぼ解消。
一番出来なかった左に回す動きがグルグル回るように!
むしろ逆に回す方向の方がやりづらく感じるほどに。

各部の痛みも完全になくなり、本人も満足されたようでした。
特に膝は少し曲げたりしましたが、全く触らず改善できました。

どこに相談していいのか分からない...。
そんな時はぜひ一度、吉祥寺コアド整体院にご相談ください。