自律神経失調症の原因|吉祥寺コアド整体院

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自律神経失調症の原因 吉祥寺コアド整体院

病院でMRI、CT、レントゲン、血液検査などいろいろと検査をしてもこれといった問題が出ないケースはあります。
そのような場合は自律神経失調症である可能性があります。では自律神経失調症になってしまった原因は何でしょう?

①元々自律神経が乱れやすい
一言でいうと「体質」です。
特別な事は特にしていないが、他人と比べても自律神経が乱れやすく、それに伴い、原因不明のだるさなどの不定愁訴を出してしまうケースです。

②生活のリズムが不規則
仕事が日勤になったり、夜勤になったりされる方はいらっしゃいます。
一定のリズムで生活できないだけで自律神経は乱れます。

③女性ホルモンの周期が不規則
例えば更年期を迎え、以前に比べると何となく調子が悪い日が増えたと感じる方は女性ホルモンの影響を受けてしまっているケースもあります。

④ストレスや疲労の蓄積
これが他のケースに比べて圧倒的に多いです。
誰でも多かれ少なかれ、毎日の生活の中で、ストレスや疲労は溜まります。
ポイントはストレスを如何にして溜めないようにするかです。

◎ストレスになりそうな主な原因
・人間関係(職場、取引先、家庭内、ご近所付き合い)
・社会(仕事、責任、立場)
・身体(病気、怪我、疲労)
・精神(プレッシャー、不安、恐怖)
・環境(気温、湿度、天気)