吉祥寺側弯症(そくわんしょう)でお悩みの方へ
◎側弯症でお悩みの方へ
学生の時や会社の健康診断で側弯症と診断されるケースはありますが、では実際に側弯症とはどのような症状なのでしょうか?
このページでは脊柱側弯症に関する情報を記載しています。「側弯症とは」、「側弯症の原因」、「側弯症の分類」、「側弯症の治療法」、「側弯症の方へのアプローチ法」など気になる項目をクリックしてご覧ください。
側弯症の方の症例報告 吉祥寺コアド整体院
■年代:50代
■性別:女性
■職業:主婦
■主訴:側弯症に伴う腰痛
早速検査です。
右凸のタイプの側弯症です。
前屈検査でも左右差は3センチ以上とかなりあります。
ウエストラインのくびれも左右差はかなりあります。
足を持ち上げると腰に痛みが走ります。
うつ伏せでも背中の盛り上がり方に左右差がかなり見られます。
お聞きすると小さい頃から側弯症で、昔から毎週のマッサージ通いは必須だったそうです。
続いて施術です。
全身の筋肉の緊張は落としますが、特に背骨のカーブを緩くするために必要なポイントは入念にほぐします。
これだけでもかなり楽になったようですが、これだけですと背骨の影響を受けてまた筋肉のコリが発生しやすくなるので、座った状態で背骨の軸調整です。
無理のない方向に回したり倒したりするとさらにスッキリ。
必要なストレッチをレクチャーして終了です。
昔は少し歩いただけで腰が痛かったようですが、今ではかなり歩いても痛みが出なくなり、多少出たとしてもストレッチをすると落ち着くぐらい安定しました。
当院の施術で側弯症が改善された方はたくさんいらっしゃいます。
どこに相談していいのか分からない...。
そんな時はぜひ一度、吉祥寺コアド整体院にご相談ください。