吉祥寺O脚矯正整体のご案内 | 吉祥寺コアド整体院

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吉祥寺O脚矯正整体のご案内

◎吉祥寺でO脚矯正をして美脚を手に入れたい方へ


2回施術結果

元々日本人は外国の方に比べてO脚の方が多いと言われています。
遺伝的要素はあるかもしれませんが、座り方、立ち方など生活習慣を改善すればO脚も改善できます。

O脚にも改善できるタイプ/できないタイプがあります。
このような方は改善できるO脚かもしれません。

□骨盤のゆがみがある
□足の長さが左右違う気がする
□横座り・とんび座りをする
□足をよく組んでしまう
□あぐらが苦手だ
□立つと膝のお皿が内側を向いている
□ハイヒールを好んで履いている
□歩くと膝に痛みを感じる時がある
□歩き方が変だと指摘されたことがある
□足の裏にタコがある

吉祥寺コアド整体院のO脚矯正について

O脚というと膝周辺が気になるものです。
ですが膝を矯正すれば治るというものではありません。
骨盤のゆがみ、足関節、股関節などの影響を受けて結果的にO脚になっているケースがほとんどです。

吉祥寺コアド整体院はこのようなゆがみを解消してO脚を改善していきます。
以下に「O脚とは」「O脚の種類」「O脚と姿勢」「O脚と歩き方」「O脚と座り方」「O脚改善に効果的なストレッチ」など書いてありますので、しっかりとご覧ください。

O脚の原因 吉祥寺コアド整体院

O脚だと見た目が曲がっているから骨が曲がっているのかな?と思うかもしれませんが、多くの場合は骨は曲がってはいません。

多くの場合は立ち方や歩き方のクセからの関節のゆがみです。

どこの関節かというと、足の骨と骨盤をつないでいる「股関節」
同じく足の骨と指をつないでいる「足関節」
がそれにあたります。

この上下の二つの関節に挟まれた膝関節が「結果的に」ゆがんでいるのです。
そのため、当院ではこの二つの関節に着目して調整していく方法を取っています。

考えてみてください。
今ではデスクワークの方が増え、朝から晩までずっと座り続けて仕事をします。
ずっと座れば座り方も崩れやすく、骨盤がゆがみ、股関節へ負担がかかります。

床に座れば足の置き場がなく、仕方なく横座り・女の子座り(とんび座り)・体育座りをし、これもまた骨盤や足首へ負担がかかります。

つまり座り続けると関節に負担がかかってしまうので体がゆがみ、結果的にO脚にもなりやすいということなのです。

O脚の種類 吉祥寺コアド整体院

大きく分けて改善できるタイプと改善が難しいタイプに分類されます。
鏡の前にいつも通り立ち、鏡越しに膝のお皿の向きをチェックします。

まず改善できるタイプです。
膝のお皿が内側を向いているなら改善可能です。
立ち方・座り方などの生活習慣の影響を受けてO脚になっていると思われますので、施術で体のゆがみを取り、生活習慣の改善を合わせて行っていく事で改善していくでしょう。

一方膝のお皿が正面を向いていた方。
骨の変形があるかもしれませんので、期待するほどの効果が出ない可能性があります。

つまり改善できるかどうかは「骨の変形があるかどうか」で決まります。
その一番簡単な見分け方が立ったときの膝のお皿の向きなのです。

O脚と姿勢の関係 吉祥寺コアド整体院

猫背やガニ股など様々な姿勢のクセはありますが、O脚も突然なるわけではなく、姿勢のクセの結果、O脚になってしまいます。

多いケースでは、
ハイヒールを履く→腰を反らせて立つ→足の骨が内側へねじれる→O脚になる
です。

人は誰でも無意識のうちにバランスを取ります。
右側の足が痛ければ左側に体重をかけます。

そのように腰が反ってしまうと、人はバランスを取るために足を内側にねじってしまい、その結果足がO脚になってしまうのです。

そのため足だけではなく、骨盤のバランスを整えることはO脚の改善には必要になってきます。

吉祥寺コアド整体院では施術だけでなく、正しい立ち方もレクチャーします。
ご自身で姿勢を気を付けられた方が早くO脚は改善できます。

O脚と歩き方 吉祥寺コアド整体院

私は駅でよく人の歩き方や立ち方をつい見てしまいます。
たくさんの方を見ていると皆さんそれぞれのクセがあります。

O脚の方の特徴もあります。
①内股
②ハイヒールまたは厚底サンダルをよく履いている
③足首が動いていない

などです。
「O脚ってガニ股じゃないの?」と思われる方もいらっしゃいますが、実はほぼ内股。膝のお皿が内側を向いてしまう歩き方です。
足が内側を向くだけで足の間に隙間ができます。これが簡単に言うとO脚の大元の原因なのです。

あとは体重移動の仕方や一本線の上を歩くなどのコツはあります。

歩き方は教わりません。皆さん自己流です。
それで問題なければいいですが、ゆがみにつながるクセがある場合もあります。
正しい歩き方を知り、今までのコツを取り除いていくとO脚は改善しやすくなります。

O脚と座り方 吉祥寺コアド整体院

歩き方のところでも膝のお皿の向きが内側を向く歩き方はNGだといいましたが、座り方も同じです。

・足組み
・横座り
・トンビ座り

これらの座り方の共通点は「膝のお皿の向き」です。
全て内側を向いています。

内側を向くと足がねじれ、膝の間に隙間ができます。
これをできるだけ避けたいのです。

ではどうやって座ればいいのか?
椅子の場合は背もたれにできるだけ深く座り、腰を丸めない姿勢です。
床の場合はあぐらか正座です。ですが床座りは足の置き場がないので、クッションや座布団の上に座り、少しでもお尻の位置を上に高くできた方が楽に座れます。

O脚に効果的なストレッチ 吉祥寺コアド整体院

O脚の方の特徴として内股ということは述べました。
内股ですと実際は外側の筋肉ばかり使ってしまうので、外側は使いすぎ、内側は使わなさすぎとアンバランスな状態です。

なので内側を使うストレッチや軽いトレーニングをすると効果的です。

①肩幅ほど開いて立った状態で内ももに力を入れて30秒キープ
②足にクッションをはさみ、落ちないように力を入れて30秒キープ

これらなら特別な器具も必要なく、自宅でできるのでやりやすいと思います。
両方とも内側の筋肉を使うものです。
力を入れる時も内股にならないよう、気を付けましょう。

30秒を1回とし、5回で1セットです。
これを朝昼晩と1セットずつ、計3セットです。
時間があれば各2セットずつできればなお効果的です。

無理をせず、継続して取り組みましょう。

O脚矯正の症例報告 吉祥寺コアド整体院


2回施術結果

一番上に写真で載せた方の症例報告です。

年齢:20代
性別:女性
職業:営業(外回り多い)

最初の状態:
・膝の間が5センチ、ふくらはぎの間が8センチの隙間
・立つと特に左足が外に体重が逃げる立ち方のクセ
・両膝が内側を向く、内股タイプのO脚
・足首を学生時の部活で捻挫の経験が多数あり
・股関節・足首の硬さあり
・膝の間の隙間:5センチ
・ふくらはぎの間の隙間:8センチ

初回の施術:
うつ伏せの状態でも足首が硬く、ベッドに足の甲がつかないほど。
足の付け根も緊張しているので、足を真っ直ぐにさせるという事ではなく、緊張している足首、股関節の調整を行う。

施術後:
もう一度うつ伏せに寝てもらい、足首の検査。
最初は全く足の甲がベッドに付かなかったが、足の甲が伸び、ベッドに付くようになる!
立つとほぼ写真のとおり。
足の間の隙間がかなり少なくなる。
※写真は2回目終了後の写真ですが、1回目終了時もほぼこれ位でした。

最初にあった膝の間の隙間が5センチ→2.5センチ!
ふくらはぎの間の隙間が8センチ→4センチ!と両方とも半分に減少。

2回目(1週間後):
・膝の間が4センチ、ふくらはぎの間が5センチの隙間からスタート。
少し戻りましたが、完全に戻っていないのでOKです。

施術は初回とほぼ同様。

施術後:
最初にあった膝の間の隙間が4センチ→2.5センチ。
ふくらはぎの間の隙間が5センチ→4センチに減少。

3回目(1週間後):
・膝の間が4センチ、ふくらはぎの間が4センチの隙間からスタート。

施術後:
最初にあった膝の間の隙間が4センチ→2.5センチ。
ふくらはぎの間の隙間が4センチ→2.5センチに減少。

ここまでのまとめ:
・施術回数:3回
・膝の間の隙間:5センチ→2.5センチ
・ふくらはぎの間の隙間:8センチ→2.5センチ
・O脚だけでなく、以前から気になっていたむくみも改善

一番広がっていたふくらはぎの間の隙間が大分狭まりました!
1週間に1回のペースでの施術ですが、本人もセルフケアも頑張っているので、それほど戻っていません。
通院も必要ですが、本人のやる気ももちろん大事です。

何を気をつければいいのかは皆さんそれぞれです。
あなたに合ったセルフケア法も伝授しますので、これを機にO脚を改善したい方は是非一度ご連絡ください!

あなたのO脚矯正の目的は何ですか?

□すらっとした足で歩きたい
□スカートを足を気にせず履きたい
□足のむくみやだるさを気にせず生活したい

など様々あると思います。

O脚が改善されると体が軽くなるだけでなく、足の見た目も改善されるため、今まで以上に自信をもってスカートやパンツをキレイに履きこなすことができます。
スカートが履きたくてもO脚が気になるからやめておこうなんてもったいない!
コンプレックスを解消して自分が好きなファッションを楽しみましょう!

当院は腰痛専門ですが、O脚改善のために通われている方もいらっしゃいます。
吉祥寺コアド整体院では真剣にO脚を改善したい、そんなあなたのご来院をお待ちしております。