こんにちは!
腰痛専門【吉祥寺コアド整体院】の新海です。
世間では榎木孝明氏の「30日間不食生活」が話題ですが、整体師業界では世界ナンバーワンテニスプレーヤー、ジョコビッチ氏の「生まれ変わる食事」が話題です(^^)
簡単に説明します。
ジョコビッチ氏は4・5年前までは世界ランキング10-30位をウロウロする、いわゆる“中間プレーヤー“でした。(この順位でも十分一流ですが(T_T))
当時は大事な試合になると途中で気分が悪くなったり、吐き気がしたり、棄権してしまう程状態は安定していなかったそうです。
ジョコビッチ氏もトレーニング方法やコーチを変えたり、色々と工夫をしました。
それでも上手くいきませんでした。
そんな時に転機が起こります。
その試合をテレビで見ていた医師からある忠告が入りました。
「あなたの不調の原因は小麦を食べていることにあります。」
「2週間だまされたと思ってやめてみなさい」
試しにと始めた「小麦不食」はすぐに変化をもたらします。
集中力、朝の目覚めなど。
そして2週間たったころには別人になっていたのです。
その結果が現在の“圧倒的ナンバーワン“です。
練習方法が間違っていたのではなく、食事方法が間違っていたのです。
ここまでの変化が誰にでも起こるとは思いませんが、自分が何気なく食べていたものが実は自分には合っていないということもあります。
簡単な検査法もありますので、知りたい方は声をかけてくださいね~。
ただ、不食といい、小麦といい、極端な食事法はオススメしておりません。
不食もいいと思いますが、1~2日ほどのプチ断食程度がいいです。
ちなみに私の休日の朝食はパンと決まっています(。
ナゼかというと・・・パン好きなんです、ワタクシ(^^)
週に一回食べるパンって実は結構楽しみだったりしています(^^)
この本を読んでもパンをやめるつもりはありません(キッパリ)。
運動や食事など何でもそうですが、「ほどほど」です。
<<ほどほどを狙って毎日楽しく生活する>>
これが「最幸」だと思うのです(^^)
コアド整体院のHPに戻る
