痛みの原因はどこにあるのだろう?

こんにちは。
コアド整体院の新海です。

肩こりや腰痛などの不調を抱えている方は治したいし、施術する私も治したい。

では何をすればこの方は治るのだろう?と私はずっと治す場所を探してきました。

背骨の歪みかな?
骨盤の歪みかな?
いや頭蓋骨かな?
足かな?
肩かな?
肘かな?
内臓かな?
脳かな?

たくさん時間もかけたし、お金もかけてセミナーに通いました。
高いセミナーは数百万円するものまで。

やっぱり困っている方を治したかったし、治し方を知りたかったので。

たくさん時間をかけてやっと一つの答えを出すことが出来ました。

「背骨・骨盤・頭蓋骨・肩甲骨・肋骨・股関節に直接刺激を入れることで骨格バランスを調整する。そうする事で血液、リンパ液、脳脊髄液などの体液の循環が促進され、あとは自然と回復する」

文章にすると恐らくこれがほぼ答えです。
時間の経過を待つところもポイントです。

結局は体液がちゃんと循環していれば不調は出てこないのですが、骨格バランスが崩れる事でうまく循環出来なくなることが全ての不調の原因です。

なので結局は「私が治す」のではなく、「自然と治るように下地を私が整える」ことが私の役割なんだというところに落ち着きました。

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MRIはあくまでも参考程度

こんにちは。
コアド整体院の新海です。

今日はMRIの話。
本日いらっしゃった60代男性。
腰痛で整形外科へ。
MRIを撮ってもらい、ヘルニアとの診断。
整形外科での治療を続けたが良くならないので、当院へ。

施術を何度か繰り返し、大分良くなってきた!とのご本人からのご報告!
またMRIを撮りに行きたいというので、「画像上はあまり変わっていないと思いますよ」とだけお伝えして再検査に。

結果を教えてもらうと、「先生が言ったようにMRIの結果はほぼ変わっていませんでした」との事。
整形外科のドクターは「まあ痛くないならいいのではないでしょうかね」と。

理想は痛みがないことと、画像上もスッカリ綺麗になっている両方。
ただ、現実的には「先に」痛みが無くなり、その後に画像も良くなるという逆転ルート。

となると、結局MRIはオマケという立場は拭えない。

未だにレントゲンやMRIを重要視する整形外科の治療法は30年以上前から変わっていない。
もうそろそろ変わってもいいのではないか。

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