こんにちは!
腰痛専門【吉祥寺コアド整体院】の新海です。
先日初めての方がいらっしゃいました。
主訴は「寝違えとぎっくり腰」。
両方同じ日になってしまったので、もうタイヘンです。。
どちらも共通していることが「急に痛くなってしまう」というところ。
あともう一つが、「今したことが悪いわけではない」というところです。
例えば
・まくらが合わなかったから寝違えた
・下のものを拾おうとしたらぎっくり腰になった
確かに上の二つはよくありますが、これらは全て「きっかけ」。
痛みの原因ではなく、これらのことはきっかけにすぎないのです。
どういうことかというと、こちらの方は前日まで首や腰に痛みはありませんでしたが、いつ痛みが出てもおかしくないぐらいの、ぎりぎりの状態だったのです。
ぎりぎりの状態で下のものを拾おうと前かがみになったとたん、体が限界を超え、痛みが出てしまうのです。
つまり、気が付かないうちに20点の体になってしまっていたから、痛みが出てしまったので、せめて60点ぐらいの状態を維持すれば寝違えやぎっくり腰にはならないよ、ということなのです。
労わってあげればいいのです(^^)
背骨や骨盤などの役割を説明したら、「とても勉強になりました!」「どの本に書いてありますか?」と言われましたので、色々と参考書を見たのですが、どれも難しく書いてあり(^^;;
とにかく元気に帰って行かれたので良かったです(^^)
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