こんにちは。
コアド整体院の新海です。
今日はMRIの話。
本日いらっしゃった60代男性。
腰痛で整形外科へ。
MRIを撮ってもらい、ヘルニアとの診断。
整形外科での治療を続けたが良くならないので、当院へ。
施術を何度か繰り返し、大分良くなってきた!とのご本人からのご報告!
またMRIを撮りに行きたいというので、「画像上はあまり変わっていないと思いますよ」とだけお伝えして再検査に。
結果を教えてもらうと、「先生が言ったようにMRIの結果はほぼ変わっていませんでした」との事。
整形外科のドクターは「まあ痛くないならいいのではないでしょうかね」と。
理想は痛みがないことと、画像上もスッカリ綺麗になっている両方。
ただ、現実的には「先に」痛みが無くなり、その後に画像も良くなるという逆転ルート。
となると、結局MRIはオマケという立場は拭えない。
未だにレントゲンやMRIを重要視する整形外科の治療法は30年以上前から変わっていない。
もうそろそろ変わってもいいのではないか。